「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」の概要
2019年3月16日と17日にお台場で開かれたアウトドア博覧会「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」はこの回で8年目を迎えました。
ゲストのステージもありますし、様々なイベントやワークショップがあり企業によるブースもありました。
そういったステキなアウトドア関連の楽しみがぎゅっと詰まっている内容だったのです。
この2019年の「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」は人々に好評な中で幕を閉じましたので、今後を楽しみにしている人も多いでしょう。
楽しめる内容が盛りだくさん
その内容は楽しめるものが盛りだくさんなので、過去の「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」でわくわくして楽しんだ人は大人も子供も多かったはずです。
お店では今までにない新しい物や珍しい物が手に入るお店もありましたし、実際にアウトドアの様々な遊びが体験できるブースもありました。
その他にはアウトドアで食べられる美味しい食事を味わえるお食事処もありましたので訪れた人々には大好評だったのです。
心もお腹も大満足といった感じでしょう。
2019年はそんなお店や体験のエリアなどがおよそ150ありました。
このように例年誰でも気軽に1日を通して楽しめる内容のアウトドア博覧会なのです。
見どころはステージなど多彩にある
みどころは多彩にあります
今回は2019年開催のものでご紹介しましょう。
まずはステージをご紹介します。
テレビアニメのキャラクターにもなっている山梨県のゆるキャラが県の観光プロモーション課の職員さんと一緒にステージに上がってトークショーを開催しました。
ゆるキャラによって県内がどのように盛り上がっているか、行政とゆるキャラの活動などの楽しいお話だったのです。
また、会場内ではテレビアニメで出てくるキャンプギアを見られるように展示してあり、カレーの販売もありました。
そして、アウトドアオークションも行われて好評でした。
それはどのようなイベントかといいますと、アウトドアメーカーのアイテムが公開オークションにかけられるのです。
そのメーカーのアイテムはすべて会場内に出展しているものでした。
アイテムを見てほしいと思ったものを見つけたら、手を挙げて希望の金額を言うのですが、うまくいけば落札、もっと高い金額を提示した人がいたらその人のものになるというオークションです。
このイベントは毎回開催していまして、2019年でももっと前の2018年でもお得な落札金額でよいものが手に入ったという人がたくさんいました。
試食体験会も見どころのひとつでしょう。
たとえば、ホールトマトやホールコーンの紙パックで作った料理の試食会がありました。
紙パックは一部の自治体では例外もありますが、たいていの地域では燃えるゴミとして処理できますので便利ですし、缶よりも軽いので買い物の際の持ち運びにも適しています。
そんな商品の宣伝も兼ねた試食体験会ですが、訪れた家族連れに好評でした。
こういった試食会ならば、食事つくりのヒントにもなります。