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【おすすめブランド】ユニフレーム(UNIFLAME)

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金物づくりの職人技が光る「ユニフレーム(UNIFLAME)」

スノーピークと同じ新潟県に拠点を置く「ユニフレーム」は、品質とコスパの高さに定評のあるキャンプギアが人気の国産ブランドです。
1985年創業のアウトドアブランドで、金属加工の町、新潟県・燕三条に位置するだけあって、火を扱うキャンプギアの職人技が冴え渡っています。
ブランド理念に「ユニークな炎(フレーム)の創造」を掲げ、独創的で高品質の製品を世に送り出しています。
人気のユニフレームアイテムにはダッチオーブンや焚き火台があり、国内外を問わず数多くのファンに愛されるブランドです。

独自発想から誕生した名品も多く展開しており、他社にはない商品も数多く販売されています。
中には定番商品となって、20年以上もモデルチェンジすることなく販売されているものもあります。
これからユニフレーム商品を購入するという方は、新しいものだけではなくロングセラーの定番商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。

ファイヤグリル

ユニフレームと言えば「ファイヤグリル」をイメージする人も多いほど、キャンパーにお馴染みの定番商品です。
ファイヤグリルとは焚き火台のことで、キャンプには欠かせないキャンプファイヤーに用いるアイテムです。
ユニフレームのファイヤグリルは、1998年に発売されてからほとんど当時のままの原型を留めている商品ですので、完成度の高さが伺えます。

焚き火台には、炎の熱や上に乗せるクッカーの重みに耐えられる耐久性やメンテナンスのしやすさが求められます。
特に炎のそばで使用するものなので、数回の使用で歪みや変形を起こす商品も多いのが現状です。
ですが金属加工を得意とするユニフレームのファイヤグリルなら、歪み知らずで耐荷重20kgのしっかり仕様、いつでも安心して使うことができます。

しかもステンレス素材なので丸洗いが可能、本体の重さは2.7kgほどなので持ち運びにも便利です。
収納サイズは380×380×70mmで、気になるお値段は7,000円以下となります。
他社製品で同様のものは2万円近くしますので、コスパが非常に良いことがわかります。

fan5 DX

キャンプで美味しく調理するのに欠かせないアイテムとして、クッカーがあげられます。
4~5人のパーティーでキャンプするのであれば、ユニフレームの「fan5 DX」がおススメです。
クッカーセットの内容は、ライスクッカーDXとフライパン、ステンレス大鍋、ステンレス片手鍋、メッシュバスケットの5点です。
調理器具はすべてマトリョーシカのようにコンパクトに収納可能、スペースを取らず、持ち運びや積み下ろしもしやすくなっています。