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のんびりつくるカレーレシピ

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キャンプと言ったらやっぱりカレー料理!

キャンプと言えば、雄大な自然を楽しみながら食べる料理が楽しみの1つ。
燻製料理を始め、手の込んだ料理を作るという方も多く居ますが、失敗したらシャレになりませんので、貴重な食料を失わないためにも、しっかりとレシピ確認することが大切です。

そんなアウトドア料理ですが、キャンプ初心者にもおすすめの料理が、カレー料理です!
作り方も簡単で、じっくり時間を掛けて作るのも楽しみの1つとして、多くの方が作っている定番料理でしょう。

カレーの基本的レシピは、材料を切って傷めたら、水に材料、カレールーを入れて後はぐつぐつ煮込むだけ。
ご飯を焚くことも出来ますが、面倒であれば、ご飯はレトルトやおにぎり形式にして持っていっても楽でしょう。

水分を使わずに作れる トマトカレー

水分を持っていくのが面倒くさい、重いという方におすすめなのが、水分を使わずに作る事ができる、トマトカレーレシピです。
野菜を適当な大きさに切って、肉と一緒に炒めたら、ざく切りにしたトマト7個、またはトマト缶二缶を入れて、煮込んでいきます。
焦げ付かないようにしっかりとかき混ぜながら、野菜の水分をしっかりと出し、野菜の水分が出てきたら、カレールゥを入れて煮込んで出来上がりです。

野菜の水分のみで作る事ができる非常にお手軽なレシピです。
基本的にはトマトの水分だけでも事足りますが、タマネギなどの野菜もたっぷりと入れる事で、より一層、水分が出るのと合わせて、深みのある味わいになるでしょう。
刻みタマネギを入れると風味が甘くなりますので、是非ともたっぷり入れる事をおすすめします。

アウトドアの定番 ドライカレーがおいしい

アウトドアっぽいメニューの1つとして、ドライカレーが上げられます。
水分を含んでいないジューシーなカレーは、外で食べるにはもってこいの料理です。

まず、タマネギ3球やピーマン、にんじんなどの野菜をみじん切りにして、ニンニクをスライスして、全ての野菜を炒めて下さい。
ニンニクは既に擦ってあるチューブでもよいですが、はねやすいので気をつけましょう。

次に挽肉600グラムを入れて更に炒めていきます。
全ての食材に火が通るまで、しっかりと炒めていきましょう。

食材に火が通り、ニンニクの香りが出てきたら塩こしょうをして味付けし、オイスターソースとケチャップ少々、カレーパウダー15グラムを入れて味をつけていきます。
そして、ターメリックやガラムマサラなど、お好みで香辛料を加えていけば、ドライカレーの完成です。

香辛料の違いで、風味の違うドライカレーが出来ますので、色々とためしてみると楽しめるかもしれません。
外で食べる辛めのドライカレーは、乙な物です。