Tokyo outside Festivalの概要を知ろう
2013年から毎年、新宿中央公園で開催されているTokyo outside Festivalを運営しているのはoutsideというアウトドア・アクティビティーやイベントなどのプロデュースを担うプロフェッショナル団体です。
今回ご紹介するイベントのメインはアクティビティーになりますので、大人も子供も楽しく遊べるでしょう。
そのイベントは1日中会場び新宿中央公園にいても飽きないのはもちろん、常に心身ともに活動的になるようなアクティビティプログラムです。
個性豊かで実用的なワークショップも毎年好評ですし、新鮮なクリエイターの独創性を重んじられていますので行ってみる価値があります。
このイベントは普段、アウトドアで遊べない人たちが都心でアウトドア体験ができるように考え出されているのです。
家族や気の合う仲間と体を動かしながら、笑顔がこぼれるようなイベントでしょう。
内容の一部を見てみる
会場である新宿中央公園はAからEゾーンに分かれています。
各ゾーンをご紹介しますとAゾーンは水の広場でフードコートになっています。
Bゾーンは芝生広場でアウトドア用品の販売など、Cゾーンも芝生ゾーンでおもちゃつくりのワークショップなどがあり、Dゾーンは森エリアでお菓子の販売や様々なワークショップ、体験教室もありますしパークヨガエリアにもなっていました。
また、Eゾーンはフィッシングエリアとなっていて親子で楽しめる魚釣りなどがあります。
このように広い公園なので、5つのエリアに分かれて各エリア独特の楽しみがあるのです。
親子でも友人同士やカップルでも楽しめる内容になっています。
見どころをご紹介しよう
では、2019年の見どころをご紹介しますので今後の参考になさるとよいです。
まずは車好きの人におすすめなのはアメ車の販売やカスタムを手掛ける会社の出展がありますので車を見たり相談したりできます。
また、世界のスパイスを手掛ける大手のスパイス会社も出展なので親子で楽しめるスパイスワークショップがありました。
そして、大人気の育児ブランド、ペットブランドも出展なのでこちらも親子で楽しめるものでした。
その上、オーストラリアビーフのバーベキュー講座もあり、実際に公園でお肉を焼いてくれますので毎年大人気の美味しいイベントです。
また、ビギナー向けのキャンプスクールやトレッキングツアー、カヤックツアー、スノーシューツアーなどの案内もありますので今後参加してみたいという人には良いでしょう。
このような見どころはご紹介した以外にもたくさんあります。
毎年の開催なので、興味のある人はとりあえず行って見るとよいのではないでしょうか。
一緒に行く人とのきずなが深まりますし、楽しいひと時を過ごせます。