神話を勉強するとより楽しめる

星座を見るなら神話を知ろう

せっかく満天の星空の中で星座を見るなら、神話について勉強しておくのもオススメです。
意外と知られていないものの、日本国内で見ることができる星座にはいろいろな神話があります。
キャンプで楽しむ際にも、うんちく話として語れるかもしれません。

星座に関する神話は、インターネットや本などで簡単に調べることが出来ます。
今回取り上げる3つの話以外にも、興味がある人は調べてみてはいかがでしょう?
もしかしたら身近な星座に関しても、知られざる神話があるかもしれません。

星座にまつわるエトセトラ

誕生日などで使われる星座は、普段使っている物も含めて全部で88種類もあります。
夜空に光る星たちは、必ずどれかひとつ以上の星座に含まれています。
一般的なおひつじ座やおうし座などもその一つです。

へびつかい座は近年新たに発見された星座です。
へびつかい座は名医であったギリシャのアスクレピオスの姿だと言われています。

アスクレピオスは優れた医術で死者までも生き返らせたといいます。
しかし、命の秩序を乱す行為だと冥界の王ハデスがゼウスに訴え出たため、アスクレピオスはゼウスの雷で撃ち殺されてしまいます。
アスクレピオスは雷で撃ち殺されたのちに天に上りへびつかい座となりました。

また歌の歌詞にも使われているペルセウス座は、勇敢な青年ペルセウスの星座です。
ペガススに乗ったペルセウスや、アンドロメダ・カシオペアといった登場人物が関係している有名な神話です。

ゼウスの子であるペルセウスのゴルゴン姉妹のメドゥーサをの首を切り落とした神話はありにも有名です。

同じく歌などでよく知られたオリオン座は、オリオン、ポセイドン、エウリアレーなど有名な顔触れが関係する神話からつけられた名前です。

ギリシャ神話

ギリシャ神話に関する星座は12種類あります。
おひつじ座から始まり、ふたご座やしし座、うお座といった動物がモチーフになった星座ばかりです。

占いなどで使われる星座と同じなので、大体の星座の名前はご存知なのではないでしょうか?
その星座にまつわる神話を聞くと、より親近感が湧くかもしれません。

星座に使われる星の名前は、バイエルという人物が名づけました。
星の名前は、最初のうちはギリシャ文字やローマ字などを使って名前を付けられていました。
ギリシャ文字で名付けた星たちはガンマやアルファ、イプシロンといった名前です。

七夕伝説

星座と言えば忘れていけないのが七夕です。
織姫と彦星という日本版の七夕伝説は、年齢問わず知っている人も多いはずです。
しかし、この物語の元になった話のあらすじや舞台をご存知でしょうか?

七夕伝説は天女・織姫と牽牛・彦星によって作られたお話です。
織姫の父である天帝が、結婚をしてから怠けがちだった織姫と牽牛の2人に仕事をさせるため、天の川を境に離れ離れにした、という物語です。
ちなみに織姫はこと座に含まれる星(ベガ)で、彦星はわし座に含まれる星(アルタイル)です。

夜空の星たちには色々な神話があります。
夜空を見上げるときに、星たちの神話に耳を傾けてみるのも楽しみ方の一つではないでしょうか?