スリルも満点!水上バイクとは?

水上バイクとは

水上バイクとは、正式は水上オートバイとなり、日本の法律では特殊小型船舶の1つです。
エンジンを原動力にして、水上バイク船体の下にある給水口から水を入れて、ジェットポンプで水流を加速、その動力で動くように考えられた乗り物となります。
水上バイクがジェットスキーと呼ばれたりする理由は、名称よりも先に製品名が世間に認知されてしまった為です。
最初に販売したカワサキはジェットスキーという名前で販売し、ヤマハはマリンジェットという名前です。

水上バイクには、立って乗るタイプのシングルと、座って乗るタイプのタイデムがあります。
シングルはエンジンが止まると立っていられませんが、タンデムはエンジン停止中も安定していられます。

水上バイクは、ジェットポンプを推進力にしており、通常のボートはプロペラが外について直接プロペラで水をかく仕組みです。
対して水上バイクでは、内側にプロペラがあり、水を吸い上げて噴射することで前に進む動力を得るのです。
また、ボートは舵でハンドルを回して向きを変えますが、水上バイクは噴射される水の出る方向によって向きを変えています。

水上バイクに必要なもの

水上バイクに乗るには特殊小型船舶(水上オートバイク免許)が必要ですが、その取得方法は、日本海洋レジャー安全・振興協会が実施している試験に合格する必要があります。
あるいは、国家試験免除のスクールにて講習を受講しても免許をとることが可能です。

水上バイクの楽しみ方

水上バイクの主な楽しみ方は、水上バイクでツーリングや、ジェットスキーで釣りをする等があります。
仲間が増える程楽しい水上バイクのツーリングは、海面を滑走する気持ちよさや美しい海を眺めたり、ぼーっとしてみたり、楽しみ方は無限大です。
また、3人乗りの後ろ座席のデッキにロッドホルダーをつけて釣りをしている人もたくさんいます。
どちらも運航ルールを守って、漁船に近づいたり釣り人に近づくことがないようマナーを守って楽しむことが大切です。

水上バイクでは、ウェイクボードも楽しめ、若者に大人気のマリンスポーツでもあり、ウェイクボード専用の水上バイクもあるほどです。
次に、フライボードもお勧めで、フライボードとは、水上バイクから噴射される水の勢いを使って空中を飛ぶスポーツです。
フライボードはそれほど難易度が高くないスポーツですので、10~15分の練習ですぐに体験できます。

水上バイクでトーイングチューブも可能、海上のジェットコースターとも言われるトーイングチューブは、海面スレスレを走るスリルがあります。
また、水上バイクで少し遠出してシュノーケリングを楽しむこともお勧めで、綺麗な透き通った海の魚や珊瑚を鑑賞してみるのもまた美しいです。

海の上を飛べる!?カイトボードとは

カイトボードとは

カイトボードとは、大きなカイトを上げてボードに乗って、カイトに引っ張られる力を上手く使って海の上を滑ったり飛んだりして楽しむマリンスポーツです。
カイトボードの特徴は、風の力だけを利用するという点で、海と空を自由に3D感覚で駆け抜けることができます。
波に乗ったり技を競ったりして楽しむ非日常の爽快感が魅力の、新しいマリンスポーツです。

カイトボードに必要なもの

まずはカイトを準備するのですが、カイトはナイロンのような薄い素材でできた生地を縫合して作られています。
骨組みのチューブに空気を入れると風をしっかりキャッチするように考えられた構造になっています。
チューブの空気を抜けば、簡単に折りたたむことができ、非常にコンパクトになって持ち運びも便利で、バッグに入れて電車移動も可能です。
ボードの種類は形やサイズ、デザインもいろいろありますので、好みのスタイルで選択します。

ビギナーや上級者の違い、また、フリースタイルやウェイクボードスタイル、そしてウェーブライディング等種類が分かれています。
それぞれに楽しみたいカイトボードのスタイルにあわせて、形状や大きさを考えて準備をします。
カイトの手元にあるコントロールバーは、20~30メートル長の丈夫なラインで繋がれていますので、バーを操作して回との位置を自由に動かすことができるのです。

ハーネスは、コントロールバーを腰につなぐもので、体全体でカイトの力を受け止めるようにできています。
カイトのパワーは大人1人をゆうに空に持ち上げますので、腕だけで支えるのは難しい為、ハーネスを上手に利用します。
道具を先に準備しても知識なしで始めることはできませんので、取り扱いショップで話を聞いたり、スクールへ参加することが近道でお勧めです。

カイトボードの楽しみ方

カイトボードの平均スピードは30~50kmで、60~70kmを出す人もいて、世界記録は100kmを超す勢いですし、ジャンプは上空7~8m、飛距離は40~50mになる人もいます。
サーフィンのように波乗りもできますし、自分の身重より高い大波にチャレンジするハイレベルな人もいます。
カイトボードの技も100以上あり、今もなお増え続けていて、様々な楽しみ方ができるマリンスポーツです。

カイトボードは自由度もあり楽しく遊べるスポーツですが、操作を間違えると大怪我やトラブルにもつながってしまいます。
何もわからないうちに道具を揃えてすぐに始めることは自分を含め、周りの人にも怪我をさせる可能性がありますので注意が必要です。
大げさに感じる人もいるかもしれませんが、安全に楽しむ為にスクールを受講してから自分にぴったりの道具を揃えることが早く上達する道となります。