はじめての登山

まずはどんな場所を登るか決める

はじめての登山をする場合には、まずどんな場所を登るか決めることがとても重要です。
いきなり富士山や標高の高い山などを登るのは危険です。
まず、初めは近くにある初心者向けの山を探すことからスタートすると良いでしょう。

インターネットなどでは、ビギナー用に紹介された登山エリアがたくさん掲載されています。
住んでいる場所から意外と近い場所にあることも多いため、まずは一度調べてみましょう。
そのときに、標高は勿論、歩道の整備具合などもしっかりとチェックしてください。

絶対に一人では登山をしない

はじめて登山をする際には、絶対に一人で行動しないように気をつけてください。
急な天候の変化や緊急時の対応がすぐに行えないということはとても危険なことです。
登山時のトラブルは1分1秒を争う、非常に危険なことでもあるため、必ず経験者と一緒に登りましょう。

身近に登山仲間がいない場合には、地元の登山サークルなどに応募してみるのもオススメです。
参加者は皆経験豊富な人ばかりなので、教えてもらえる事も多いです。
便利な登山グッズなどに関しても情報を得られる可能性もあります。

服装にも気をつける

初心者の方が登山をする際、「より身軽な格好が良い」と勘違いしてしまう場合があります。
ですが、山の中は気候が変化しやすく、普段着で登るのはとても危険です。
必ず登山用の服装を身につけてから登るようにしましょう。

そして意外と忘れがちなのがレインウェアの準備です。
レインウェアは雨をしのぐだけではなく、寒さ対策などにもうってつけです。
急な突風時にも、体温が奪われる危険性を防ぐ役割を果たします。

道具選びも慎重に

登山用の道具選びも、準備の段階から慎重に行いましょう。
リュックなど使い慣れた道具を使うのもよいですが、登山用に利便性を求めた道具を使えばトラブルが起きる可能性を軽減することができます。

また、アウトドアグッズ専門店では、男女それぞれに使い勝手のよいアイテムが数多く販売されています。
そういったグッズを利用するのもオススメです。

またシューズ選びも登山をする時に重要なポイントになります。
登りやすさだけではなく、滑り止めが付いていることや防水性などにもこだわってみるといいでしょう。
汗などで蒸れないものを着用すると、より快適に登山が楽しめます。

「初めての登山だから、まずは普段使っているもので登ってみよう」と登山を甘く見ては危険です。
初めてだからこそのトラブルもあります。

必ずしも高価な登山グッズが必要なわけではありません。
ですが、「登山をする」ということにはどのような危険があるのかしっかりと考えて、必要な装備を用意してから登りましょう。