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おすすめナイフ

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アウトドアナイフはマルチツール

カッターナイフはキャンプでも応用が利くものの、やはり持っいて便利なのがアウトドアナイフです。
使い方次第ではマルチツールとして利用できるため、頻繁にキャンプへ出かける人には必須アイテムでもあります。
ただし、便利だからといって普段の生活で持ち歩いていると、銃刀法違反で捕まってしまうこともあるので注意が必要です。

アウトドアナイフは日本のメーカーから海外メーカーまで、さまざまな種類があります。
どのメーカーのどんなナイフも、サイズや軽さ、利便性などが異なるため、自分が使いやすい一品を探してみてはいかがでしょうか?
アウトドアグッズのお店などでは実際に切れ味を試す事が出来る場合があります。
そのためには事前にお店に確認をとる必要があります。

使いやすさから選ぶ

女性の人がアウトドアナイフを購入するのであれば、使いやすさから選んでみることが大切です。
主に調理用として利用する人にとっては、刃の大きさというよりもスパっと切れるほうが使いやすいかもしれません。
値段も5,000円に満たない価格で購入できるアウトドアナイフもあるのはうれしいですよね。

色々なアウトドアナイフの種類の中で特に調理に便利なのが、ソルジャーナイフと呼ばれるものです。
サムホールと呼ばれる穴がナイフについているため、調理時に手袋をしていてもすぐに開閉が出来るのが特徴です。
中には栓抜きや缶切りまでついているタイプもあるので、自宅でも活用することができます。

頑丈なタイプを選ぶ

男性がアウトドアナイフを購入するのであれば、やっぱり頑丈なタイプが人気です。
長い期間愛用できるアイテムとして、素材からこだわってみるのもいいかもしれません。
お値段は高い物だと10,000円を超えるものまで多種多彩なナイフがあります。

頑丈なタイプのアウトドアナイフの中には、波形に象られたナイフがあります。
キャンプの時にあまり使わないように思われがちですが、ビニールロープなど少し硬いものを切る時に便利な仕様になっています。
色々な目的のために色々なアウトドアナイフがあります。
それぞれの刃を使いこなしながら、アウトドアナイフを自分のものにしてみてはいかがでしょうか?

軽さから選んでみる

男女問わず便利なアウトドアナイフとしては、アウトドアナイフ自体の軽さも重要です。
「アウトドア」というところから考えると、持ち運びをする時にも邪魔にならず、リュックの中など常に用意できる程度のサイズというのも重要なポイントでしょう。
サイズもまちまちな分だけ値段にもかなり差がありますが、気に入ったデザインの物があれば迷わず買ってみるのもいいかもしれません。

そのほかにもメンテナンスの頻度や持ち手の大きさなども大切なポイントです。
キャンプに多く出かけると使う頻度も高くなるため、必然的に購入の意欲が高まると思います。
気になった人は休みの日などにホームセンターやアウトドアグッズのお店へ行ってみましょう。