夏の天敵、紫外線
夏場のキャンプでもっとも苦戦するのが紫外線対策です。
日焼け止めグッズを塗っていても、思わぬ部分から日焼けしてしまう人も少なくありません。
キャンプだけではなく、プールや海といったリゾート地でも、しっかりとした紫外線対策が必要です。
比較的若い年齢の間は「日焼けをしても気にしない」という人も多くいます。
しかし、30代へと年齢が進むにつれて、若いころの日焼けあとが原因のシミになる事も少なくはありません。
美白美人を保ちたい、と言う人は10代・20代の頃からの紫外線対策が重要なんです。
部分的に重ね塗りを
鼻筋や頬といった部分が日焼けしやすい、という人は部分的に重ね塗りをしてみるのも効果的な紫外線対策です。
日焼け止めクリームをまんべんなく塗っているつもりでいても、意外と塗りムラというのは生まれがちです。
とにかく「この場所は焼けたくない」という部分においてはしっかりと重ね塗りをしておきましょう。
まぶたや唇と言った場所は、日焼け止めクリームを塗るときに意外と忘れがちな部分です。
目を開けていれば大丈夫、リップクリームや口紅を塗るから嫌、という事を言わずにしっかりと日焼け留クリームを塗りましょう。
ちょっとでもパンダな焼き目があると、せっかくの美顔も台無しになってしまします。
スプレータイプも便利
「塗りムラが嫌だ、」言う人は、プレータイプの日焼け止めで紫外線対策をしてみてはどうでしょうか?
手軽に吹きかける事ができるので、友人たちとの共有もできて便利です。
見た目的には少し心細い部分がありますが、通常の日焼け止めクリームと何ら変わらない効果があります。
クリームタイプを使うとどうしても手が汚れてしまいがちです。
キャンプ場などで、日焼け止めを塗るために手がふさがってしまうと何も出来なくなるため不便だという意見もあります。
そんな時でもスプレータイプの日焼け止めアイテムなら心配無用です。
飲み薬で紫外線対策
究極の紫外線対策としてオススメなのが飲み薬タイプです。
体の中から日焼けをストップさせるため、クリームなどを塗る手間を省くことができます。
日本ではあまり知られていないものの、海外では比較的主流になりつつある日焼け対策です。
飲み薬タイプは店頭で販売している事が少なく、通販などでのみ購入することができます。
ただし、利用価値の高さを利用した悪質サイトも少なくないので注意が必要です。
販売店や、取り扱っている事務所などがしっかりと記載された場所から買うようにするなど、悪質サイトには十分に気を付けましょう。
また、薬事法など、日本で飲んでいい薬なのかにも十分に気を付けましょう。
10年後、15年後の自分のためには、しっかりとした日焼け対策です。
すっぴん美肌を目指して頑張りましょう。