季節ごとに楽しめる味覚狩り

味覚狩り、家族で楽しみたい

世界各国、地域自慢の食べ物があると思いますが、日本にも地域、また季節に応じた食べ物があります。
冬は「味覚狩り」となると少ないかもしれませんが、春は苺、夏は桃、秋になるとぶどうや梨などを楽しめます。

自分で果物をもいで、その場で頂く、このおいしい事といったら、一度味覚狩りに行った人はきっとそのおいしさを忘れないでしょう。
今回は味覚狩りについて、その魅力や楽しみ方をお伝えします。

可愛い苺を存分に食べて

とったばかりの苺のみずみずしい事、苺狩りに行ったことがある人は、きっと、そのとりたてのアジにびっくりされたでしょう。
苺は実がなっている高さがちょうど、たって収穫できるという高さなので、大人も子供も無理なく楽しめます。
通常どこの苺園でも時間制限ありの食べ放題となっていますが、時間内で十分お腹いっぱいの苺を食べることができます。

1月中旬くらいから2月中旬くらいまで、この位が一番糖分も高くおいしいです。
狙いはガクが反り返り、表面の種が飛び出しそうなモノ、キレイなダイヤ型、大きいモノ(甘い)です。
また苺は、へたの方から口に入れるとより甘く感じます。

ぷるんと可愛い桃を狩る

桃は果物の中でも本当に季節もので、高級というイメージがあります。
でも桃の季節になると、産地ではおいしい桃狩りをたのしむことができます。

食べ放題コースでおいしい桃を食べたいだけ食べらるなんて嬉しすぎます。
桃狩りは7月くらいから8月下旬位までです。

普段からそれほど頻繁に食べることがないですし、本当に季節物となるので、桃の季節を待ち遠しいと感じている人も多いでしょう。
熟した桃は赤く、手触りは弾力を感じるようなイメージ、産毛「もうじ」が光沢を帯びています。

種類豊富なぶどう狩り

桃と並び、人気があるのはぶどう狩りです。
7月上旬位から10月中旬くらいまで楽しむことができるぶどう狩りは、何よりも、品種がとても多いという事が特徴です。
糖度が高く非常に甘い巨峰、みずみずしいピオーネ、濃くておいしいデラウェアなど、普段ガッツリ食べることが出来ないようなぶどうをたくさん食べることができるのです。

おいしいぶどうは、房全体の形が美しく、粒が取れていない物、粒一つ一つにハリがあり、キレイでつぶれ、割れも少ない、ブルームと呼ばれる白い粉がきれいについていて、色が濃い品種の場合、果皮の色が濃く、黄緑系品種の場合、黄色が強い方が甘みが強くておいしいぶどうです。

また日当たりがいいところにあるぶどうで、枝の色が茶色、茎の表面が硬い物を選択すると、おいしいぶどうにたどり着けるといわれます。
ぶどう狩りのほかにも、近くの施設にはバーベキューなど楽しめる施設があるので、調べてから行ってみるといいでしょう。

季節を楽しむお花見

お花見は日本の誰もが愛する素晴らしいアウトドア

春になると心がうきうきします。
ランドセルを背負った小学校1年生が意気揚々と学校に通う姿、新しいぶかぶかの制服を着てちょっと緊張気味に学校に向かう中学生、ちょっと大人になった気分で新しい学校生活にわくわくしている高校生、就職を控えて自分がどんな風になっていくのか、自由の中に放たれた大学生、みんなうきうきと、わくわくと、新生活に向かっています。

社会人になって、結婚し、子供を産み育てていく中でも、日本の四季を感じ、月日がたっていくことを実感するのですが、どんなに年齢を重ねても、美しいなと、日本は美しい国だと実感するのは、やはり春でしょう。
春になり、温かくなると一気に薄ピンク色の花を咲かせる桜は、日本を象徴する花です。

一斉に咲いた桜を見て春になったことを知り、一斉に散っていく桜をみては季節の移り変わりを実感します。
古くから桜は、日本人の心に宿り、時に花見をして桜の美しさに酔いどれ、時に散る花びらをみてははかない命を知り、常に日本人の側で咲き誇り散っていく花、それが桜です。

桜を見ると花見をしたくなるのは日本人だからこそ

桜が咲き始めると、花見だ!集まるぞという気持ちになります。
都市部では場所取りをしてでも花見の段取りを整えます。
新入社員の最初の仕事は、花見の場所取りとも言われるほどです。

秀吉の時代、醍醐の花見から始まったといわれる桜の花見、当時は風流なものだったと思いますが、現代はどうでしょう。
花見の後にはゴミが散らかり、酒に酔った勢いで、何でもしていい気持ちになる、季節行事を心からマナーよく楽しんできた日本人はどこへ行った?と、問いかけたくなります。
お花見にもマナーがある、ということを日本人だからこそ、知っていただきたいと切に願います。

桜はお酒がないと楽しめないのか?

満開の桜の下、サラリーマンたちが楽しみにしていたお花見で宴会、これはいいことだと感じます。
綺麗な桜の下、日本ならではの行事を楽しむ、伝統行事を継承しているようなものです。
でも、お花見にお酒が必須ということはありません。

本当にただ桜を楽しむために、お花見に来ている人もいます。
例えばお弁当を持ってお花見を昼間、楽しむという家族連れ、ライトアップされた桜を干渉するカップル、本来桜というのはそのはかない花の短い一生を楽しむものです。

お酒はなくても上等のはずです。
でも春になり、恒例行事のお花見を楽しみたいという心がるなら、周りに迷惑をかけないように飲む、ということが当然のことでしょう。

歌を歌ったり、踊ったり、楽しく過ごすのは花見の醍醐味です。
でも、ごみを持ち帰る、周りの人に迷惑をかけない、時間になったらすっと別の場所に移動する、むやみに広く場所ととらず桜を楽しみにしてる人に対し、遠慮する心も必要でしょう。

桜の枝を酔いに任せて折ってしまったり、シートを桜の根にかけたりするのは大NG行為です。
日本人は節度ある民族といわれているのですから、お花見だといって節度を超すようなことをするのは、日本人の恥だと知りましょう。

神話を勉強するとより楽しめる

星座を見るなら神話を知ろう

せっかく満天の星空の中で星座を見るなら、神話について勉強しておくのもオススメです。
意外と知られていないものの、日本国内で見ることができる星座にはいろいろな神話があります。
キャンプで楽しむ際にも、うんちく話として語れるかもしれません。

星座に関する神話は、インターネットや本などで簡単に調べることが出来ます。
今回取り上げる3つの話以外にも、興味がある人は調べてみてはいかがでしょう?
もしかしたら身近な星座に関しても、知られざる神話があるかもしれません。

星座にまつわるエトセトラ

誕生日などで使われる星座は、普段使っている物も含めて全部で88種類もあります。
夜空に光る星たちは、必ずどれかひとつ以上の星座に含まれています。
一般的なおひつじ座やおうし座などもその一つです。

へびつかい座は近年新たに発見された星座です。
へびつかい座は名医であったギリシャのアスクレピオスの姿だと言われています。

アスクレピオスは優れた医術で死者までも生き返らせたといいます。
しかし、命の秩序を乱す行為だと冥界の王ハデスがゼウスに訴え出たため、アスクレピオスはゼウスの雷で撃ち殺されてしまいます。
アスクレピオスは雷で撃ち殺されたのちに天に上りへびつかい座となりました。

また歌の歌詞にも使われているペルセウス座は、勇敢な青年ペルセウスの星座です。
ペガススに乗ったペルセウスや、アンドロメダ・カシオペアといった登場人物が関係している有名な神話です。

ゼウスの子であるペルセウスのゴルゴン姉妹のメドゥーサをの首を切り落とした神話はありにも有名です。

同じく歌などでよく知られたオリオン座は、オリオン、ポセイドン、エウリアレーなど有名な顔触れが関係する神話からつけられた名前です。

ギリシャ神話

ギリシャ神話に関する星座は12種類あります。
おひつじ座から始まり、ふたご座やしし座、うお座といった動物がモチーフになった星座ばかりです。

占いなどで使われる星座と同じなので、大体の星座の名前はご存知なのではないでしょうか?
その星座にまつわる神話を聞くと、より親近感が湧くかもしれません。

星座に使われる星の名前は、バイエルという人物が名づけました。
星の名前は、最初のうちはギリシャ文字やローマ字などを使って名前を付けられていました。
ギリシャ文字で名付けた星たちはガンマやアルファ、イプシロンといった名前です。

七夕伝説

星座と言えば忘れていけないのが七夕です。
織姫と彦星という日本版の七夕伝説は、年齢問わず知っている人も多いはずです。
しかし、この物語の元になった話のあらすじや舞台をご存知でしょうか?

七夕伝説は天女・織姫と牽牛・彦星によって作られたお話です。
織姫の父である天帝が、結婚をしてから怠けがちだった織姫と牽牛の2人に仕事をさせるため、天の川を境に離れ離れにした、という物語です。
ちなみに織姫はこと座に含まれる星(ベガ)で、彦星はわし座に含まれる星(アルタイル)です。

夜空の星たちには色々な神話があります。
夜空を見上げるときに、星たちの神話に耳を傾けてみるのも楽しみ方の一つではないでしょうか?