リバーボード(ハイドロスピード)

フランス発祥の川遊びを楽しむ

フランスが発祥のリバースポーツ、ハイドロスピードはリバーボードと呼ばれることもある、川下りの一種です。
川専用に設計されたボード、フィン(足ひれ)を利用し、川を泳ぐように移動、下っていきます。
ラフティング、カヤックなど、川を楽しむレジャーはたくさんありますが、それに比べて視線が水面に近いという事、また自分の身体でボードをコントロールしながら進んでいくことが必要となるため、迫力とスピード感あふれるスポーツです。

ラフティングとは異なります

ラフティングとは異なり、自分一人で川を泳ぐ、という単純なものですが、ボードと足ひれを利用して川を下っていくので、流れの速い川などはかなり体力が必要となります。
流れがかなり早いところは、レスキューの訓練でもしているのかと思うくらい体力を利用します。

ボードは浮力のあるボードで、そこにつかまってフィンで川の水を足でかいて進むので、自分が川の中を移動している、下っているという事を強く感じることができます。
ボードの上に上半身を乗せて、フィンでバタ足をしながら川を下ります。

最初から急流に行かない

最初から急流に行くことは危険なので、最初は操作方法の講習を受けます。
バタ足、ボードにつかまりながら曲る方法、緊急の際にはどうしたらいいのかという事を習います。
実際に川の流れの弱いところで、講習を受けてから行うので、安心してトライできます。

一通り練習してだいたい乗れるようになってきたら、いよいよリバーボードの開始です。
最初は穏やかな流れのところから入り、エディと呼ばれる場所をめざし移動します。

少しずつ慣れてきたなと感じたら、無理のないように川の流れに乗りながら、勢いよく進んでいきます。
水の流れが激しい本流に行っても、フィンでバタ足出来るので結構自分が進みたい方向に進めます。
ただ、ホワイトウォーターがあるような場所は非常に危険なので、無理をしないように進むことが必要です。

ボードを利用しているので、サーフィンと水泳が一緒になったような感覚で、泳ぐよりもずっと流れをつかみやすく、自分が進みたい方向に進めるので、楽しいです。
慣れてくるとボートの上に座ったり、サーフィンのように波に乗ってみたり、楽しみ方はさまざまです。

ラフティングとはまた違い、水面近くの目線で激しい急流を下る事が出来るようになるとより一層スリル満点で、自然を謳歌する事ができるスポーツです。
国内では群馬などで4月から10月下旬位までリバーボードを楽しめるところがあります。

たまには自然の中で子供の用に川を楽しむというのもいい経験ではないでしょうか。
ご家族で楽しんでもいいでしょう。